ブログkikilalacafeです
訪問ありがとうございます
lala夫クンの親友クンが台湾へ帰りました
日本人ですが台湾で長いこと仕事をしています
家族もいるのですが
今回は単身で2月末に日本へ来ていました
親友クンは東京と台湾と両方に自宅があります
感染を危惧して
2週間自主的に日本の自宅で待機して
だいじょうぶ~となって
その後うちにも遊びに来ました
ランチしたり夕食を共にしたりして
つかの間の楽しい日々を過ごしました
しかし
世の中感染拡大傾向で
自粛生活になり遊びにも来れなくなりました
そして
飛行機も飛ばず
帰るに帰れない状況が続いていました
やっと
今週になって帰国便が取れ
成田空港から台湾へ旅立っていきました
その帰国に際しての聞き取り調査?です
まずは成田空港へ
日頃ならば
東京各所からリムジンバスがひっきりなしに出ています
成田エクスプレスもしょっちゅう出ています
しかし今は
朝6時台以降はお昼の12時過ぎまで便はありません
今ある成田行きは
空港職員の出勤退勤に合わせている感じです
一般乗客対応で
リムジンやエクスプレスが出ているわけではなさそうです
空港関係者以外で利用する人は
乗車する人…StayHomeを無視している人
つまり悪者…に認定されているのでしょうか?
悪者の便宜は図りませんってことでしょうか?
そんなこんなで都内から
タクシーで成田空港へ
道は空いていました
成田空港の様子

リムジンバスの発着場です
ありゃ見事に人がいません
通常ならバスから降りる人
バスに乗るための人の行列がある場所です
空港トイレ

ありゃ見事に使用者がいません
空港のトイレっていつも混んでいるのに…
フライト案内板

ありゃ見事に赤字ばかり
赤字はフライトキャンセル便です
機内では
CAはマスクと透明ビニール防護ガウンと
防護メガネと手袋
機内食は箱に入ったものを手渡されます
ボックスミール

カステラ 冷えたパン
バター 水…
コーヒー用ミルクはあるのに
ホットドリンクのサービスはなし
食料が配布されるだけ幸せと思いましょう
台湾の空港へ到着後
健康チェックがあります
熱のある人はPCR検査を受けて
即救急車で連行されます
熱のない人は検査はありません
日本で搭乗前に
健康である証明を台湾へ送信しておきます
E-apply

熱もないので
この画面をスマホにもらえます
「コロナじゃないよ~」の証明って感じです
台湾到着後は
自宅か政府指定の隔離場所で
2週間隔離生活を過ごさなければなりません
親友クンは指定隔離場所ではなく
自宅を選びました
しかし
自宅にいる家族と一緒に過ごすと
家族も自宅から2週間出れなくなります
そこで家族に親類宅へ避難してもらい
自分は自宅に向かいました
台湾の自宅までタクシー乗車します
さきほどの空港でもらった
スマホ画面のE-applyを掲示し
持っている荷物と本人と靴の裏まで消毒されて
やっとタクシーに乗車できます
タクシー料金は1000元(約3800円)までは個人負担ですが
1000元を超えた分は政府が払ってくれます
公共交通乗車を制限しているのだから
国が補助するという意味でしょう
こうして親友クンの
台湾における隔離生活が始まりました
早速健康チェック担当の係員から
健康確認電話があったそうです
すごく丁重で
健康状態
食事の用意は大丈夫か?
ゴミ出しはだいじょうぶか?
などを気にかけてくれるそうです
係員とは個人対個人という対応で安心感があるそうです
隔離といっても自宅なので
親類宅へ避難した夫人が食料を買い置いてあるし
食料を持参してくれる人もいるので食事に関しては安心です
有料にはなるけれど
健康チェック係員に差し入れを頼むこともできます
台湾の水際対策はきめ細やかな気がします
今回は東京に2か月半滞在していましたが
会えたのは数回のみ
あとは電話とネットのみ…でした
コロナ騒ぎが収束したら
また是非会いたいな~とlala夫クンが言っております
とりあえず
無事に台湾へ帰れてよかったです
【今日のにゃんこ】ボクはねこです
←ここ重要名前はあんこ
なっちゃんちのねこです
きょうはね~
ドロシーちゃんが来たんだよ
ドロシーちゃんのママが熱出したんだって
この時期に発熱?って聞くとドキッとしちゃうよね

そこでドロシーちゃんを日中お預かり~
3人で記念写真パチリ!!
ボクとドロシーちゃんはカメラ目線
でも
くるみクンは気にしてないみたい
熱は疲れ~らしくて
もう元気になったからって
夕方ドロシーちゃんは帰っていっちゃった
(にゃん)
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