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関口芭蕉庵

黄金週間が終わり、日常が戻ってきました。
近くまで行ったので、
関口芭蕉庵を訪ねてみました。

文京区関口
最寄駅 有楽町線 江戸川橋
無料

関口芭蕉庵は
文京区関口にある芭蕉の縁の地です。
大正15年、当時の東京府史跡に指定。
庵は戦災で焼失し、
現在の庵は復元されたものです。

正門
13-05-07門
閉まっています。
門を過ぎ、
角を曲がると胸突坂という名の急坂。
急坂の直前に通用門があります。
この坂を登るのはちょっと…。

通用門
13-05-07通用門

松尾芭蕉は誰でもが知っている
江戸時代の俳人です。

時代-1644年~1694年
出身-伊賀の国(三重)
身分-準武士待遇(帯刀していた農民)

★18才
藤堂藩に料理人として仕える
文芸を重んじる藩から俳諧の手ほどきを受ける
★20才
『佐夜中山集』に2句が入集
★28才
伊賀俳壇で若手代表格となる。
藤堂藩退官
★33才
俳諧師の免許皆伝(プロの俳諧師)
江戸俳壇の中心地・日本橋に出る。

しかし江戸の俳壇は、
金や名声への欲望ばかり、
華やかさを競う句ばかり。
江戸のドロドロしたものは合わなかったのでしょう。
芭蕉が目指したのは、
静寂の中の自然美、
魂の救済を詠み込んだ世界。

俳句のプロになっても…
俳句の指導だけでは生活は苦しい~!
水道工事のバイト従事。
水戸藩邸の防火用水に神田川を分水する工事です。
人足の帳簿付け事務を担当。
(技術者ではないです)

このバイト中に暮らしていたのが
ここ文京区関口の地です。

33回忌に
弟子が芭蕉の木像を祀って
芭蕉庵ができました。
芭蕉直筆の短冊を埋め、
「さみだれ塚」と称して
芭蕉の墓としました。

ひょうたん池
13-05-07いけ
鯉が泳いでいましたが、
お水は澄んでいない…。
池の畔に句碑があり、
「古池や蛙飛び込む水の音」
かろうじて読めました。
薄くて達筆で…。
芭蕉はこの地、早稲田の田んぼ風景を愛したそうです。

庭の様子
13-05-07にわ
あまり手入れされていませんが、
芭蕉らしい静寂の自然美を感じます。

バイト経験があるなんて聞くと…
芭蕉は天才だと思っていましたが、
ちょっと親近感!


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