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国宝茶室「如庵」(じょあん)

コンニチハです
(東京から…)

今日の話題は
茶室「如庵」(じょあん)
国宝です!

織田有楽斎(1547~1621)
織田信長の実の弟であり
尾張の国が生んだ大茶匠です

有楽斎は信長弟ですが
兄弟が多く11男
信長とは13才違いです
若いころは
織田長益と名乗り
武将として
32000石を拝領し
それなりに活躍しています
でも
晩年の有楽斎としてのほうが
知られているかも…

京都を隠遁の地として
建仁寺境内に茶室を作りました
その茶室が「如庵」です

如庵(じょあん)
201409202247129d6s.jpg

国宝茶席三名席のひとつで
貴重な建物です

茶室名「如庵」(じょあん)は
有楽斎がキリシタンで
その洗礼名から
ジョアンと名付けたらしいです

如庵は明治6年に三井財閥が購入
東京麻布に移築
その後神奈川県大磯に移築

大磯に移ったおかげで
戦災を免れました
昭和47年に名鉄が購入し
愛知県犬山市に移築しました

各地を転々とした茶室「如庵」は
ようやく
有楽斎の生まれ故郷に戻りました

名鉄犬山ホテルの敷地内に
有楽苑(うらくえん)と名付け
広い庭園の中に建っています

所在地:愛知県犬山市犬山
入場料:1000円

有楽苑(うらくえん)入口
20140920224747a3fs.jpg


含翠門
201409202247114f2s.jpg

がんすいもん
最も美しい景色と言われる含翠門
門を通して見る緑の木々
門のフレームで
四角く切り取られた小径と緑
額縁に入った絵のようです
奥に見える建物は
旧正伝院書院(しょうでんいん)
有楽斎の隠居所でした
重要文化財に指定されています

庭園内は静かな時が流れます

茶室
20140920224714481s.jpg

新しい茶室「弘庵」(こうあん)で
お抹茶とお菓子をいただきました

お菓子
20140920224714bd5s.jpg

秋に合う栗きんとんのお菓子

如庵の丸窓
20140920224633794s.jpg

丸窓の格子の桟1本1本も
移築されています
有楽斎当時のものです
丁寧に1本1本はずして
各地を転々と移築を
繰り返したそうです
よく見ると
蔦がからんでいるように見えますが
格子を留めるために
使われています
丸窓から見える景色も
計算されているのでしょうか…

戦国時代から江戸時代・・・
歴史の中に浸ります


涼しいと動く気になります・・・1-2-3-1-2-3
朝晩は寒いくらい
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コメント

Secret

No title

何百年も前のものがこうして今の時代に
ちゃんとその姿を残してることに感動してしまいます
しかも格子の桟まで当時のままだなんて

移築に際しての細やかな配慮というか
職人さんたちの技術にもアッパレですね

ところでいつも思うのだけど
キララさんの歴史力というか
そこに行ってみようという行動力に
それこそアッパレ!

私は画面を見ながらいつも楽して
その見聞をお裾分けさせてもらってマス(´ω`)ゞ

柴犬はなさんへ

歴史力なんて・・・
見たものについて
思ったことを書いているだけですよ。
もっと奥深いことを書けばいいのに
自分が感動したものだけなの。
ブログ読んでくれて嬉しいです。
歴史力を付けねば・・・(笑)
がんばる!!

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