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八王子「絹の道」

コンニチハです
(東京から…)

八王子市は
東京の南西部
都心から40km程の位置にあります

戦国時代には城下町
江戸時代には宿場町
古くから栄え
歴史ある場所です

今日の話題は
八王子「絹の道資料館」

絹の道資料館 門
絹の資料館

所在地:八王子市鑓水(やりみず)
入場料:無料

鑓水村と呼ばれた場所です
土地の名前の由来:
  鑓水村は多摩丘陵の麓にあります
  丘陵に竹槍状の青竹を打ち込み
  飲料水を確保していました
  青竹を打ち込む方法を
  「やりみず」と言うそうです

八王子は
かつて…養蚕業が盛んで
「桑都」(そうと)と言われました
養蚕 製糸 織物が盛んでした

絹の道資料館 内部
絹の資料館

絹織物は
江戸時代前半…
    中国から輸入
江戸時代後半…
    幕府は外国生糸輸入制限
    農家副業として養蚕奨励
全国各地で養蚕業が普及

大都市江戸では町人の経済が強まり
縞柄の絹織物に人気が出ました
江戸近郊では織物市がたちました
八王子では
良質で高価な絹織物を生産し
桑都縞市(そうとしまいち)を開き
たいへんな賑わいだったそうです

生糸を生産する村には
仲買する糸商人があらわれました
鑓水村の糸商人は鑓水商人と呼ばれ
商売上手で利益を得ました

黒船が出現し
日本は鎖国をやめ
横浜港を開き
文明開化の重要な港町になりました

生糸は輸出品の花形として
イギリス アメリカへ渡りました
八王子鑓水村から横浜港まで
生糸を運びました

生糸を運ぶために
八王子鑓水村(やりみず)には
「絹の道」がありました
いわゆる「シルクロード」です

絹の道
絹の道

当時の面影が残る絹の道…
生糸を運ぶために
横浜と鑓水村を最短距離で結びます

八王子市史跡に指定
文化庁「歴史の道100選」に選定

群馬県にある
富岡製糸場が世界遺産登録…
八王子にも製糸工場がありました
昭和の時代まで操業されたようです

大きな工場から出来上がる生糸は
国策によって
輸出されるようになりました
生糸仲買の
鑓水商人には
うま味がなくなり
やがて…
没落したそうです

この絹の道は
西洋へ生糸を運び
逆に西洋の文化
(ランプやマッチや自由思想など)
を村へ伝えました

道は
人の必要に応じて造られます
暮らしに大切なものが道を通ります
目的地に向かって
多くの人や荷物が通ります
絹の道は
いつしか鉄道にその位置を譲り
静かな里道へと変化します

絹の道は
鑓水村の歴史を見つめてきました

絹の道は約1.5km保存されています
散策するのにちょうどいい距離
歩いてみましょうか

西洋まで名を轟かせた
鑓水商人!

生糸仲買の鑓水商人に
思いを馳せてみませんか



今日は1-2-3-1-2-3がんばった!
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